外伝#2 WW84感想(ネタバレなし)
やっはろー!くらーくです。
さて外伝とゆことで
こちらでは、WW84のネタバレなし感想を書こうと思います。
これから見に行く人も もう見に行った方もぜひ読んでってくださいな。
さて本作ですが ざっくりストーリーをおさらいすると...
うん。公式から引っ張ってきました。
日本のホームページって感じ()
まぁ要するにだ。予告篇見りゃわかるよ。
てかそもそもこの記事読んでる人ほぼもう既にWW84知ってる人だと思うし。
結論から言います。予想を遥かに越えた面白さでした。
前日“ワンダーウーマン”を見て、おさらいして本作を鑑賞したのですが、もう比べもんにならないほど面白かった。
正直1作目微妙だったのよ俺的に。
なんというか、ヒーロー映画としてちょっと残酷というか 人間の世界にやってきて アレスアレスと騒ぎ 躊躇なく人を殺すダイアナにこれは...
と疑問を抱かずを得なかったです。
物語もテンポ悪かったし
それが本作では一変して テンポも良し アクションも良しで かなり評価高いです僕的に
端的に言えばこれは“愛の物語”でしょう
愛とは時に 誰にも止められない最高の力であり
最大の弱さでもある
人は愛という弱みを握られると無力になる
だが時にして 愛のために潜在能力を引き出すこともある
なんと難しく繊細なものなんでしょう
ただそれを上手く表現できてるのが本作なのではないのでしょうか
だが褒めるだけでは駄目です
いや駄目じゃないけど
やっぱ出来がいいだけあってここもうちょっとなんなかったかなという点があります
完璧なものほど傷は目立つものです
それは...
それは物語への批評ではありません。(?)
私はIMAXで見たのですが 明らかに
「ここなんで全画面スクリーンで撮んなかったの...明らかにこのアクションシーンIMAXで魅せなきゃダメでしょ」
というシーンが多かったです。
正直もったいない気がしました。
確かにIMAXで見た方がそりゃふつうのスクリーンで見るより遥かに臨場感が違います。
ただ本作に関してはもうもったいない
これしか言いようがないです
あまり言うとあれですが 予告編にもあるように
アマゾン族が住んでいる島が出てくるシーンがあります
そこでは島の綺麗さを存分に表現していて IMAXのフルスクリーンで映し出されていました
もうこのシーンは圧巻でした
すごく綺麗で釘付けになりました
ただね、なんでここがIMAXフルスクリーンでアクションシーンがフルスクリーンじゃないの?と
冒頭で言った通りそういうシーンがいくつかありました
それだけです正直マイナスポイントは
とはいえもちろんじゃあIMAXでみるな
という訳ではありません
映画は楽しむものです
いつもの映画にちょっと贅沢をプラスして楽しむ
それがIMAXです
まぁ映画好きな人はもうIMAXが当たり前 なんて人も少なくないと思いますが
正直僕もその1人です
澄み切ったクリアな映像……
鮮やかな色合い……
息を呑む臨場感……
ここは、最高の環境で映画を堪能できるよう
デザインされたシアターです。
もうこんなの体験しちゃったら普通のスクリーンでは物足りなくなっちゃいます
とくにアクション物は
あとはサプライズがとても嬉しかったです。
DCファンならご存知かと思いますが DCはファンサがとんでもないです ファンサのバケモンです
DCTV見てる人なら分かりますよね
グラント・ガスティン主演のドラマ“フラッシュ”で グラント演じるバリーの父さんが90年代にフラッシュを演じたジョン・ウェズリー・シップさんだったり
ドラマ“スーパーガール”で、我らがメリッサブノワ演じるカーラの義母 イライザを演じるヘレンスレイターが1984年の映画スーパーガールにてカーラダンバースを演じていた など
こんな感じで本作にも またファンにはたまらない“サプライズ”がありました
これはもう見てからのお楽しみです
DCにはもう何度も驚かされています
一体どれだけファンに優しいのか
これだからDCが好きなんです僕
いい意味で期待を裏切らないんです
少し論点がずれましたね
とにかく、僕的に本作、WW84はかなり評価が高いです
あ、そうそう
見に行くなら 必ず、前作“ワンダーウーマン”を見てから行きましょう
かなり前知識必要となります
逆に何も知らずに行くと大変なことになると思います
以上くらーくでした。
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